
これから遺品整理をしようとしている人の中には、以下のような心配をしている人も多いのではないでしょうか?
- 遺品整理をしたいけど、一緒に手伝ってくれる人が遺品を盗まないか心配
- 遺品の盗難トラブルをよく聞くから、できれば遺品を盗まれない対策法を知りたい
実際に遺品整理を専門としている弊社(整想屋)も、「遺品の盗難による身内でのトラブルがあったから依頼をした」というお客様のお話を聞くことがあります。
そこで本記事では、遺品を盗まれないための正しい対策法について解説していきます。身内で片づける場合や業者に依頼をする際の対策法についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
遺品を盗むというトラブルが続出?

実際に遺品を盗むというトラブルは、遺品整理をしている家庭ではたびたび問題となっています。実際に弊社にもトラブルが起きて相談されたという事例があるほどです。
そこでここでは、どのような遺品トラブルがあったのかについて解説していきます。
身内や親族からの遺品盗難が相次いでいる
遺品整理は言葉の通り、「遺品を整理する」という意味合いを示すので、身内や親族だけで遺品の片付けをしていく人もたくさんいます。しかし身内や親族だからといって安心しているせいか、いつのまにか大事にしていた遺品が片付け終わった後には無くなっているという事例が多数発生しているのです。
みんなが大切に思っていた故人の遺品を片付けるとあって、ほとんどの人が善意で片づけるのが一般的ですが、中には悪意をもって手伝いをして遺品を盗むという人も少なくありません。遺品整理の経験というものは誰しもが初めてのことに近いので、誰も注意してそれぞれ個人の動きを把握できないことから、こういった身内内での盗難が発生してしまうのでしょう。
悪徳遺品整理業者による盗難のトラブルも
自分たちでは片付けるのは大変ということで、遺品整理業者に依頼をするという人も近年では増えてきました。しかし中には遺品整理が初めてという理由で、悪徳業者に依頼をしてしまい、いつの間にか遺品を盗まれてしまったという事例もあるのです。
もちろん遺品を盗まれたことを業者に問い詰めればいいのでしょうが、悪徳遺品整理業者の言い分としては
- まったく知らない
- もう処分してしまった
- 会社にはそんな盗難をする人なんかいない
など色んな言い分を言い放ち、何も悪くないことを主張してきます。
盗難にあう物によっては高価なものが含まれている中、さらに悪徳業者には片付け費用を支払っている形になるので、2つの意味合いで大きな損失が生まれてしまう結果となってしまうのです。
遺品整理で盗まれやすい遺品例

ではそんな遺品整理の時に盗まれやすいものとは、いったいどういったものを表すのでしょうか?そこで実際にお客様から聞いた盗まれやすい遺品を以下にまとめていきました。
- 現金
- 持ち運びしやすい家電関係
- 貴金属類
- 価値が分かりにくい骨董品
- 故人のコレクション
上記の通りです。
現金や貴金属類は言わずもがな、一番盗まれやすい遺品と言われており、中にはへそくりとして色んなところに隠しているケースも少なくありません。他にも家電関係や骨董品、故人のコレクションも誰も見ていないところでいつの間にか盗まれていることがあります。
最初は盗む気がなかったとしても、誰も見ていない場所でお金に変えやすいものが見つかってしまったら、そのままネコババしてしまったという事例は本当によくあるので注意が必要です。
身内から遺品の盗難にあわないようにするための対策

ではもし身内だけで遺品整理をしていこうと考えた際に、遺品の盗難にあわないようにするためにはどのような対策が必要なのでしょうか?そこでここでは、身内だけで遺品整理をする際の遺品を盗まれないための対策法について解説していきます。
身内だからと言って誰かれ構わず手伝いをお願いしない
遺品整理は状況によりけりですが、全部を片付けするとなるとそれなりの労力を使います。そんな労力を分担するという意味で身内の人を頼るのは問題ありませんが、誰かれ構わず手伝いをお願いしないようにしましょう。
というのも故人が亡くなった時にいちばん心配しなくてはいけないのが、相続におけるトラブルです。遺品とはすべてがお金に還元されるものでもあるので、相続人以外の人が手伝いをしてしまうとトラブルのもとになりかねません。
なので相続人同士で遺品整理をするなど、できる限り人数を絞って片付けをしていくことをおすすめします。
お金目的で片付けをしようとする人に依頼しない
中には「ちょっとしたお小遣いをあげるから手伝って」と家族に依頼をする人もいますが、できる限りお金目的で片付けをする人は避けましょう。というのも遺品は言ってしまえば故人の財産になるものがほとんどで、すべてをお金に還元することができます。
お金目的で片付けをしようとしている人は、「手伝ってあげてるんだから多少の遺品をとっても問題はないだろう」という考えに至り、いつのまにか物を盗んで帰る人も少なくありません。なのでできる限りお金目的ではなく、本当に故人にお世話になったという誠意を示す人と一緒に片付けをするようにしましょう。
遺品を盗む悪徳遺品整理業者を選ばないための対策

では次に遺品を盗む、悪徳遺品整理業者を選ばないための対策法について解説していきます。身内だけで遺品を片付けるのが大変と感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
値段で業者を選ばない
遺品整理業者に依頼しようと考える時に、最初に見るところと言えば値段部分なのがほとんどなのではないでしょうか。できる限り安く抑えて遺品整理を終わらしたいと考える人もいるでしょうが、安すぎる遺品整理業者は悪徳なものが多いので注意が必要です。
実際に値段が安い業者に依頼をしたはいいものの、今まで大事にしていた遺品がいつの間にかなくなってしまっていたり、後でオプション料金としていつの間にか金額が高くなってしまったという人もいます。なので最初の業者選びにおいての比較部分ではあるでしょうが、できる限り金額を見て業者を選ぶのだけは避けておきましょう。
地域の口コミや評判がいい業者を選ぶ
遺品整理業者は、各地域に複数社あるのが普通になってきました。近年ではそんな遺品整理業者に依頼をする人も増えてきたので、口コミをする人も出てきているほどです。なのでそんな地域の口コミや評判を参考にして選んでいくのが良い対策法でしょう。
実際に高評価をもらっている業者というものは、過去に盗難などのトラブルを起こしていない業者がほとんどなので信頼性があります。実際に口コミはすでに依頼をした人の声でもあるので、遺品整理業者選びにおいて非常に参考になりやすいポイントですよ。
遺品整理士が所属している業者を選ぶ
遺品整理業者には、ほとんどの場合、遺品整理士が所属していることがほとんどです。遺品整理士とは遺品整理に関する詳しい情報を知識として持っている人のことを意味しており、所属しているだけでちゃんとした業者という証明にもなります。
逆に遺品整理士の資格を持っていない業者というのは、悪徳業者の可能性が十分に高いので注意が必要です。まず見積もり相談をするときや電話をするときなどに、遺品整理士が所属しているかを確認すれば問題ありません。
まとめ

遺品の盗難におけるトラブル例や、盗難にあわないための対策法についてまとめていきました。
遺品整理とは故人の想い出を整理することでもあり、身内の気持ちを改めて前に向かせるための大切な行事と言えます。しかしそんな時に、遺品を盗まれたという事件が発生してしまうと、遺族としては居たたまれない気持ちになってしまうでしょう。
なのでぜひ対策法をしっかりと参考にしていただいて、故人の大切な遺品を盗まれないようにしていってください。またもしちゃんとした遺品整理業者に依頼しようと考えている方がいましたら、一度遺品整理士が所属している「整想屋」にご相談ください。
「整想屋」は遺品整理業者として活躍する広島県を代表する業者で、県内でもお客様満足度No.1という実績を誇っています。いつでもお電話での遺品整理に関する相談を受け付けておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。


