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隣人がゴミ屋敷だった場合の対処法【隣近所に潜む問題は早めに解決】

ゴミ屋敷問題は、今となっては社会問題となってきています。
しかしそんなゴミ屋敷が隣近所にできてしまって困っているという方はいませんか?早めに隣人に説得をしてゴミ屋敷をどうにかしてほしいと考えているけど、どのようにして対処していくのがいいのか分からないという方も多いことでしょう。

そこで本記事では、そんな隣人が引き起こすゴミ屋敷問題の対処法について紹介していきます。隣近所に潜む問題をそのままにしておくと、後々大変な思いをする可能性もあるので早めの対策をおススメします。

隣人がゴミ屋敷に!?実は身近な問題になってきています

ゴミ屋敷問題は近年ニュースなどで報じられるようになってきていますが、自分には関係ないと感じている人が多いのではないでしょうか。しかしゴミ屋敷問題は、もはや身近な問題となってきているのです。

高齢化社会によって起こったゴミ屋敷問題

日本はこれからすでに高齢化社会となってきており、これからも高齢者の方が増え続けていきます。高齢者となると認知症などの病気を抱えてしまったり、介護などを受けなくては生活できないという問題点があるのです。

そんな時にゴミを捨てようと思っても、なかなか捨てるのが大変に感じてしまうもの。手伝ってくれる人がそばにいればいいのですが、そばに手伝ってくれる人がいない場合にどんどんゴミが溜まり、最終的にゴミ屋敷とかしてしまうのです。

1人世帯が増えたことによって起こったゴミ屋敷問題

高齢化社会と同じぐらい社会問題となってきているのが、『晩婚化』です。

結婚をする年齢が昔に比べると遅くなってきている一方で、そのまま結婚をしないという人もいます。そして1人世帯として住む人がたくさん出てきた結果、ゴミを捨てることすら面倒になりゴミ屋敷になってしまう、という事例が増えてきているのです。

1人で暮らすのに慣れてしまうと、隣人やご近所との接点を持たないようになってしまい、ゴミを朝捨てるという習慣すらなくなっていきます。さらに1人で生きていくと決めた人の中には、社会とのつながりを無くそうと考える人も多く、ゴミを部屋の中にため込んでしまう傾向にあるのです。

社会が便利になったことによって起こったゴミ屋敷問題

ゴミ屋敷に住んでいる住人は高齢者のイメージが強いですが、実は若い世代の人達の間でもゴミ屋敷と化しているケースが増えてきているのです。その理由が社会が便利になりすぎたことによって起こった問題だと考えられています。

今となってはコンビニに行けばすぐに食料を手に入れることができますし、ネットでも食材を手に入れられる時代です。極力身体を動かさなくても生活できる一方で、ゴミを捨てるという行為が少し面倒と感じて部屋の中にゴミをため込む若者が増えてきました。

昔はちゃんと捨てていたけど、「後で捨てればいい」という考えが先行し、そのままゴミ屋敷と化していくのです。

ゴミ屋敷が発端で起こりがちな「隣人トラブル」

ではそんなゴミ屋敷が発端で起こりがちな「隣人トラブル」をご存知でしょうか?実はゴミ屋敷になっていることで様々な問題が起こってしまうのです。

ここでは、どのような隣人トラブルが起きがちなのか順番に見ていきましょう。

悪臭トラブル

ゴミ屋敷とは、言わずもがなゴミの集合体です。燃えるゴミや燃えないゴミ、缶や瓶など何でも置いている家のことを言います。ただ、ゴミのほとんどが食材が入っていたり飲料が入っていたものばかりのモノが多いので、時間が経過するごとにどんどん悪臭がしてくるのです。

悪臭は家の中だけで抑えきれず、最終的には外まで臭いが充満していきます。結果、隣近所の家にまで悪臭が漂っていきトラブルが起こってしまうのです。ただ住んでいる本人は臭いに慣れてしまって、悪臭に気付かないというパターンがほとんど。

なので隣人から「悪臭がする」と言われない限り、気づかないことが多いでしょう。

害虫や害獣トラブル

ゴミ屋敷の近くに住んでいる人にとって、一番気をつけなくてはいけないのが害虫や害獣です。ゴミ屋敷はいわば、害虫や害獣にとって住みやすい環境となっているので大量発生する恐れがあります。さらにゴミ屋敷と化した家に留まらず、近所の家やマンションの隣近所の部屋にまで侵入することもあるのです。

ゴミ屋敷の横に住んでいる人にとっては早めに対処してほしいと交渉しに行きますが、中には「自分の家は関係ない」と言い切ってしまう人もいます。害虫や害獣は自然に発生する可能性も十分に考えられるので、トラブルのもとになってしまう原因として挙げられることが多いのです。

火災トラブル

隣人がゴミ屋敷となっている場合、火災トラブルにも気をつけなくてはいけません。実際にゴミ屋敷だった家に火がついて、大問題となった事例が過去にはたくさんあるのです。ゴミをため込みすぎるとホコリがだんだんと溜まっていき、電源コードによって引火してしまう場合があります。

火災が起こった後となってはゴミ屋敷に住んでいた人に賠償金を請求する場合もありますが、支払能力がない場合がほとんど。ゴミ屋敷の近くに住んでいたせいで、人生が大きく変わってしまったという人もたくさんいるので注意が必要と言えるでしょう。

隣人がゴミ屋敷となっている場合の対処法

では実際に隣人がゴミ屋敷となっている場合には、どのように対処していくのが適切なのでしょうか?そこでここでは、穏便に事を進めることができる対処法についてまとめていきます。

部屋の片づけを住民に交渉する

まずは何よりゴミ屋敷に住んでいる住人に部屋の片づけをしてもらうように交渉をしなくてはいけません。

ゴミ屋敷に住んでいる住人が、片付けに賛同してくれない限り部屋を片付けることができません。中には強制的に片付けをしようと考える人もいますが、ゴミと言えど住んでいる人の所有物とみなされるので、勝手に処分することができないので注意が必要です。

また交渉する際にはどんな被害が出ているか、他の近隣からどんな意見が出ているかなど、具体的に交渉をしていきましょう。できる限りゴミ屋敷による被害を明確に話していき、隣人同士でトラブルが起きづらい状況を作っていくことがゴミ屋敷改善の第一歩です。

ゴミ屋敷住人の家族や親族に交渉を依頼する

もし交渉するのが難しそうだと判断した場合、ゴミ屋敷住人の家族や親族に連絡を取って交渉をしてもらうのも一つの手段です。まったく血の繋がっていない人から言われると反発心を抱きがちですが、家族や親族に言われれば住んでいる住人としては話を聞き入れてくれることが多い傾向にあります。

さらに家族や親族からすると、ゴミ屋敷に住んでいる家族を早めにどうにかしたいと考えているもの。なのでもし交渉を依頼したとしても、積極的に協力してくるはずです。なのでできる限りどのような被害が隣近所に出ているかをはっきりと伝え、緊急性を要することを伝えていきましょう。

公的機関に依頼をする

交渉が上手くいくときもありますが、ほとんどの場合はなかなかゴミ屋敷の片付けに同意してくれない人がほとんどです。中には交渉をしに行っただけで、口論となりさらに状況が悪化することもあります。

ただあまりにも進捗状況が悪いということでしたら、公的機関に依頼をするという手段がおススメです。地域によって異なりますが、ゴミ屋敷問題に厳しい役所も多く、ゴミ屋敷住民とのやり取りを録音した音声を提示すればすぐに動いてくれることがあります。

ただ役所の中には1度言ってもなかなか動いてくれない所もあるので、定期的に役所に通って対処してもらうようにお願いしていきましょう。

警察に依頼する

もし本格的にゴミ屋敷住人をどうにかしてもらいたいと考えたときに、警察に相談をして対処してもらうというのも一つの方法です。警察だからといって無理やりに家を撤去をさせるわけではありませんが、警察から注意をされて初めてゴミ屋敷と化している家の問題性に気付くこともあります。

ただ警察はゴミ屋敷という問題に対して、すぐに対処してくれないという場合も少なくありません。なので役所に相談すると同時に警察に相談をしておけば、同時並行でゴミ屋敷問題に向けて取り組みをしてくれるでしょう。

まとめ

隣人がゴミ屋敷となっている場合の対処法について解説していきました。なかなかゴミ屋敷撤去を交渉するとなると困難を極めるでしょうが、早めに対処をしなくてはさまざまなトラブルが起こる可能性があります。

どれだけ早めに対処するかでゴミ屋敷に住んでいる人の意見も変わってきますし、被害を最小限に抑えれるかが変わってくるとも言えるのです。なのでもし無事に交渉が成立したら、おすすめの片付け業者を教えてあげるのがスムーズな片付けが見込めますよ。

またゴミ屋敷に住んでいる人に「どこかおすすめの業者はありますか?」と聞かれましたら、一度「整想屋」にご連絡をするようにお伝えください。ゴミ屋敷の片付けを広島全域で対応している整想屋は、お客様満足度No.1という実績を残しており、プロの特殊清掃員が多く所属しているプロ集団になります。

もしゴミ屋敷問題が広島で起こっているという方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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