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自宅で遺体を発見したらすべきこと|連絡すべき場所と対応方法とは?

自宅で遺体を発見したらすべきこと|連絡すべき場所と対応方法とは?

近年自宅に久しぶりに帰ってみると、大事な身内が遺体となって発見されたという事例が増えています。ほとんどは事件性がない孤独死や自殺などが原因で遺体が発見されるのですが、もし遺体を発見したとなるとどのような対応をしていけばいいのでしょうか?

そこで本記事ではそんな自宅で遺体を発見した際の最初の対応方法や、連絡すべき場所について解説していきます。遺体の状態によっても対応の仕方が変化する場合もあるので、もし発見された方は早めの対処を行うようにしましょう。

自宅で遺体を発見したらすべきこと

自宅で遺体を発見したらすべきこと

まずは自宅で遺体を発見したらすべきことについてです。もし遺体が発見されたら、その後は以下のような順序で進んでいきます。

  1. 救急車に連絡する
  2. 場合によっては警察に連絡をする
  3. 現場検証を行い事件性の有無を調査する
  4. 事件性がなければそのまま葬儀会社に連絡する
  5. 自宅での死亡確認後も一度病院に行く
  6. 特殊清掃業者に依頼をする

それぞれの順序においてやることが変わっていくので、何をしていくのかを詳しく見ていきましょう。

救急車に連絡する

もし遺体を発見した際に、生きているかどうか判断ができない方は、まず救急車に連絡をしていくことが大切です。もしかしたら息を吹き返す場合もあるので、できる限り早めに連絡しましょう。

さらに言うと、病院などの施設以外で遺体を発見した場合は必ず救急車に連絡をしなくてはいけません。なぜなら自宅で亡くなったことを証明するための方法がないので、救急車を呼ばなければトラブルの原因になってしまう可能性があるからです。

事件性があった場合に最初の第一発見者でもある自分が疑われかねないので、必ず救急車に連絡をして早めの対応をしてもらいましょう。

場合によっては警察に連絡をする

ただ遺体を発見しるというシーンでは、時間が経過してしまい腐敗臭などがしていたり、ハエや蛆虫などの寄生虫が発生している腐乱死体の場合もあります。そんな明らかに亡くなっていることが分かる状態なのであれば、警察にそのまま連絡をしていくのが先決です。

この場合病死や自然死の一種である「孤独死」として取り扱われるのではなく、最初は「異常死」として判断されてしまいます。そして警察が来るまでに時間があるので、今後のことを打ち合わせする必要があるでしょう。

現場検証を行い事件性の有無を調査する

警察が来たら現場検証を行っていき、事件性がないかの確認を行っていきます。どれだけ自分は関係ないと思っても事件性の可能性は否定できないので、もし警察が来たら管理会社や大家さんを含めて立ち合いをするので注意が必要です。

さらに自宅で遺体を発見した第一発見者の場合は、「どのような状況だったか」「何時ごろに発見したのか」などを細かく聞いてきます。もし事件性がないと判断されれば、そのまま警察の人は帰っていき立ち入り禁止だった部屋も解放されるでしょう。

事件性がなければ葬儀会社に連絡する

特に事件性がないと判断されれば、次は葬儀会社に連絡をする必要があります。遺体が腐敗した状態の場合は連絡をためらう方も多いでしょうが、葬儀会社は葬儀のプロです。色んな形で亡くなった方を見てきているので、どんなご遺体であろうとしっかりと弔う気持ちで葬儀を執り行ってくれます。

ただ中には救急隊や警察の方におすすめの葬儀会社を聞いて探す方もいますが、基本的に病院や警察が知っている葬儀会社は葬儀代金が高い場所がほとんどです。もし葬儀会社の連絡先が分からなくても、一度落ち着いて自分たちで探すように努力をしたほうが無難な方法になります。

自宅での死亡確認後も一度病院に行く

また自宅で亡くなった後は特に事件性がなかった場合、病院に搬送されることが多いです。なぜなら自宅でなくなっていたとしても、病院での死亡診断書を発行してもらう必要があり、医師に亡くなっているかの判断をしてもらう必要があるからになります。

そして医師に亡くなったことを判断してもらった後は、死亡診断書をもらうのを忘れないようにしましょう。死亡診断書がなくては葬儀をした後の火葬ができなくなってしまうので、必ず発行してもらう必要があります。

特殊清掃業者に依頼をする

もし遺体が部屋から移動された後に部屋の中が腐乱臭の臭いでいっぱいだった場合、特殊清掃業者に依頼をする必要があります。なぜなら亡くなった故人の体から出た腐乱臭とは、一般的に売られている房州スプレーなどでは取り除くことができず、さらには細菌なども繁殖している可能性があるからです。

特殊清掃業者とは、孤独死や自殺した人が住んでいた部屋をもとの状態に戻すことができる、清掃のプロフェッショナルになります。中には部屋があまりにも汚い状態で依頼をためらう方もいますが、早めに対処しなくてはさらに菌が繁殖する可能性があるのです。

なのでもし故人が亡くなっていた現場が空いたのなら、すぐにでも特殊清掃業者に依頼をするようにしましょう。

自宅で遺体発見をしてしまうケースが増え続けている

自宅で遺体発見をしてしまうケースが増え続けている

自宅で遺体を発見したケースの手順について解説してきましたが、近年こういった自宅での孤独死が増えてきていることをご存知でしょうか?なぜ自宅で亡くなるケースが増えてきているのか。

事前に知っておくだけでも今後の対策に繋がるので、詳しい理由を解説していきます。

高齢者の増加や一人暮らしによる孤独死

近年少子高齢化社会となってきている背景で、高齢者の増加や一人暮らしの人が増えてきているという事実があります。そんな中で自宅で亡くなる人もめずらしくなく、誰にも看取られずに亡くなってしまうというケースが多くなってきているのです。

普段からご近所さんや親せきの方と仲良くしていれば問題はないのでしょうが、ほとんどの場合連絡を取らないという人がほとんどになります。そんな一人での孤独死を無くしていくためには、できる限り周りの方の気遣いが1人で亡くなるという結果を引き起こさない方法になるのでしょう。

貧困家庭における餓死や衰弱死

さらには、貧困家庭が巻き起こす餓死や衰弱死も大きな問題となってきています。あまりニュースでは騒がれていませんが、実は多くの家庭で餓死による死亡が増えてきているのです。

普段から周りと一緒に支え合って生活できる環境にいれば改善はできるのかもしれませんが、具体的な対策がないのが周知の事実になります。どれだけ親戚や親族の方と仲良くなっておくかで、貧困を防ぐことができるかもしれませんね。

特殊清掃業者へ依頼する際の注意点

特殊清掃業者へ依頼する際の注意点

では最後にもし遺体を発見して、最終的に特殊業者を選ぼうとなった時にいくつかの注意点があります。後程トラブルになる可能性もあるので、しっかり覚えておくと良いでしょう。

悪徳業者に注意する

特殊清掃とは、いわば他の人がなかなかできない仕事を請け負う仕事であり、さらには詳しい仕事内容を知っている人はほとんどいません。なので中には悪徳業者が多く存在し、一度の特殊清掃を依頼して多額の請求書を用意してくるケースもあるのです。

ただ特殊清掃における金額などは決まっておらず、業者によって金額が大きく変わってくる場合があります。なのでもし特殊清掃業者を選ぶ際には、地元で口コミが高評価の業者を選ぶか、見積書を出してくれて相談にのってくれる業者を選ぶようにしましょう。

他のサポート体制がしっかりしている業者を選ぶ

特殊清掃業者の中には、他のサポート体制が整っており、清掃以外の作業も手伝ってくれる業者がいます。例えば「特殊清掃をした後の遺品整理の手伝い」や「要らなくなった遺品の回収」など、業者によってまちまちです。

自宅で孤独死を見つけたときは精神的にも不安定なことが多いので、できるだけその後の負担を減らせれる手伝いをしてくれる業者を選ぶようにしておきましょう。

特殊清掃なら「整想屋」にお任せを

もし本記事を見ている方の中で特殊清掃業者を広島県で依頼しようとお考えの方は「整想屋」に一度ご連絡ください。広島県を代表とする特殊清掃業者となっており、お客様満足度No.1という実績もあります。

特殊清掃だけでなく、遺品の回収や遺品整理のお手伝いをさせていただいております。もしご不明な点がありましたら、いつでもご相談ください。

整想屋HP:https://syuei0216.co.jp

まとめ

株式会社修榮は遺品整理を中心とした事業を展開しております。

自宅で遺体を見つけるとどうしても焦ってしまい、正しい判断ができない場合があります。しかし慌てて対処を間違ってしまうと、余計に判断を見誤ってしまい正しい対応ができなくなってしまうこともあるのです。

スムーズな対応をしていくことで、亡くなった方に対しても遺族に対しても正しい弔いができるようになっていきます。もし遺体を発見して対処に困ったら、慌てず救急車や警察を呼ぶところから始めていきましょう。

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