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遺品整理時の形見分けについて|意味ややり方の基礎知識を知ろう

「遺品整理で形見分けという言葉をよく聞くけど、そもそもどんな意味なの?」
「形見分けをしていきたいと思っているけど、どうやってすればいいのか分からない。」

遺品整理をしようと思ったときに、こんな疑問が出たことはありませんか?

形見分けとは遺品整理の時に出てくる遺品を、遺族以外の人に分け与えることを意味します。ただ形見分けと言っても、そのまま遺品を譲るのではありません。故人の想いがつまった遺品を間違った方法で譲ってしまうと、亡くなった故人も天国で悲しむことでしょう。

なので本記事にて、形見分けの基礎知識を解説しつつ、基本的なやり方まで順番に解説していきます。

形見分けとは

形見分けとは、故人の大切に扱っていたとされる遺品を、親族や親しい人に分け与えることを言います。ただし基本的には、高価な品物以外のものを形見分けしていくのが一般的です。

この場合の高価なものというと

  • ネックレスなどの貴金属
  • 車やバイク
  • 高級家具

などが当てはまります。高級な遺品を形見分けしようとすると、贈与税がかかってくる可能性があるので注意しましょう。

形見分けをする意味

もともと形見分けとは、亡くなった人のことを親しい人や親族の中で弔い偲ぶために行われたとされています。昔は故人より目上の方に形見分けをしてはいけない、というルールがありましたが今は親しい人なら誰でも形見分けをしていいという流れにもなってきているのです。

亡くなった故人の遺族もすべての遺品を相続することができないということで、形見分けは昔から行われている故人を弔うための行事と言えるでしょう。

遺品整理と形見分けの関係性

そんな形見分けですが、故人の葬儀が終わった後に行われる遺品整理と同時並行で行われることが多いです。実際に遺品整理を効率よく進めていくためには、形見分けとは切っても切れない関係性となっています。

遺品整理について

遺品整理とは、亡くなった故人の家の遺品を遺族たちが片付けをしていくことを意味します。家に残っている物はすべてが遺品と言う扱いを受け、ほとんどの場合相続されるか処分をするのが一般的です。

また遺族や親族総出で遺品を片付けることもありますが、最近では遺品整理業者に任せることで片付けを依頼することが可能になってきました。ほとんどの家庭では、遺品を片付けるという行為をしたことがないので、遺品整理業者は大変役に立つこと間違いありません。

遺品の量が増えてきている

近年は高齢化社会となってきており、高齢者が住んでいる住宅が増えつつあります。しかしその一方で家に不用となる私物が大量に置いてあることが多くなってきており、遺品を片付けようにもまったく手が付けられない状態なことがよくあるのです。

遺品とは本来、故人の大切に扱っていた物を遺品と言います。しかし日本人は物を大切にする習慣があるので、不用になったものまで大切に扱う傾向にあるのです。

その結果、「ゴミ屋敷問題」なども多発しており、遺族だけでなく近所の方々にも迷惑をかけてしまう事態が増えてきています。

形見分けは遺品整理の後押しにもなる

そんな大変な遺品整理ですが、形見分けをしていくことで大変な遺品整理を効率よく進めていくことにも繋がります。ほとんどは遺品は遺族が引き継ぐものだと考えているでしょうが、最近では遺言書に遺品を親しい人に譲ってほしい、というメッセージを残している人も増えてきているのです。

ただ故人の大切にしていた物を、血がつながっていない人に譲ることに抵抗を持つ人もいます。しかし遺品整理を少しでも楽にしつつ、故人を親しい人に弔ってもらう方法としては最適な手段とも言えるでしょう。

形見分けのやり方

そんな形見分けですが、すぐに遺品を譲っていけばいいというわけではありません。形見分けにはちゃんとした順序があり、やり方を間違ってしまうとトラブルのもとになるので注意しましょう。

ここではそんな形見分けのやり方について解説していきます。

遺言書がないか調べる

まずは形見分けを行っていく前に、遺言書がないかを調べていきましょう。遺言書には遺産のことを書き示していることもあれば、遺品をどのように扱ってほしいかを詳しく書いている場合があるのです。

もし形見分けを先にしてしまい、その後に遺言書が見つかってしまったら、故人の想いを無視してしまったことになってしまいます。中には親族同士のトラブルになる原因にもあげられるので、必ず遺言書がないかを先に確認しておく必要があると言えるのです。

そしてもし遺言書に遺品を譲りたい人の名前があげられていたら、故人の想いをそのままに遺品を譲るようにしましょう。

遺品を仕分けする

次に遺品を仕分けしていきます。仕分けの仕方としては

  1. 貴重品
  2. 不用品
  3. 想い出のある品物
  4. 形見分けを行う遺品

と分けていくと良いでしょう。

貴重品はトラブルのもとになるので、必ず遺族同士で相続をどうするかを話し合う必要があります。また不用品は処分をしなくてはいけないので、一緒に固めて置いておくと良いでしょう。

そして想い出のある品物は、遺族が大切に保管する遺品として残しておきます。最後に、残った遺品を形見分け用として置いておけば仕分けもスムーズに進めることができるはずです。

ただ仕分けの仕方が分からないという人もいることでしょう。そんな時は、遺品整理業者に所属している遺品整理士に依頼をすれば、スムーズに仕分けを手伝ってもらえるのでおススメです。

誰に渡すかを決める

形見分けをしたい遺品が決まったら、最後は誰に渡していくかを決めていきます。ただし人によっては必要としない遺品もあるので、必ず譲る人の好みや年齢に合わせた遺品を選ぶようにしていきましょう。

また一番気を付けなくてはいけないのが、「無理やり渡してはいけない」ということ。遺族たちが善意で故人と親しい人に遺品を持っていったとしても、中には迷惑に感じる人も少なからずいます。なので必ず相手の了承を得てから、遺品を譲るようにしていくことが大切です。

遺品の形見分けでよく出てくる質問

遺品を形見分けしていこうと思うと、少なからず疑問点が出てきます。なので実際に形見分けをしようとなった時によく出てくる質問をまとめました。それぞれ最善の回答をしているので、ぜひ参考にしてみてください。

高級品を形見分けしたいのですが問題はありますか?

高級品の形見分けは、贈与税が発生する可能性があるので、あまりおススメができません。また相続人の中には高級品を遺品として持ち帰りたいと考えている人もいるので、必ず譲る人や相続人と話し合って遺品を形見分けするかを考えると良いでしょう。

現金の形見分けは大丈夫?

現金は基本的に形見分けをしてはいけません。なぜなら形見分けとは故人の遺品を贈るものであり、現金を贈る習慣がないからです。

特に形見分けできる遺品がありません

遺品整理をしていく中で、必ず形見分けをしなくてはいけないというわけではありません。もし遺品整理をしていく中で見つからなければ、そのまま処分をしていくか親族で相続をしていくかを決めていきましょう。

趣味で愛用していた遺品を譲りたい

形見分けする人の趣味が共通だった場合、愛用していた遺品を譲るのはいいでしょう。ただしまったく趣味が違うのに遺品を形見分けしてしまっては、譲る相手に迷惑をかけてしまうこともあります。しっかりと相手の理解を得てから、形見分けを行うようにしましょう。

故人と縁のない人にあげるのは大丈夫?

遺品整理をしていると、見たこともない人が遺品をもらいにくることがたまにあります。中には「故人の友人だった」と言い張って、まったく関係のない人が遺品を勝手に持って帰るケースもあるので注意が必要です。

もし家に見知らぬ人が遺品を回収しに来たとしても、遺族だけで分け合うと言い切ってむやみに譲らないようにしましょう。

まとめ

株式会社修榮の会社概要

形見分けとは遺品整理をしていく中で、効率よく遺品整理をしていくためにも重要な取り組みです。ただでさえ大変な遺品整理も、形見分けを行うことでスムーズに片付けをできるだけでなく、故人を弔うことにつながるでしょう。

ただもし本記事を見ても形見分けの仕方が分からないという人は、一度「整想屋」にご連絡ください。広島県を代表とする遺品整理業者で、多数の遺品整理士が所属しています。

形見分けをする遺品の仕分けだけでなく、遺品整理のお手伝いをすることが可能です。分からないことがあれば気軽にご連絡ください。

整想屋HP:https://syuei0216.co.jp/

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