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遺産相続における争いはなぜ起こる?理由とトラブル対策方法を公開!

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遺産相続における兄弟同士のトラブルが、近年増えてきています。今まで仲が良かった兄弟でも、遺産の話になった瞬間に仲が悪くなってしまうという事例が多発しているのです。ではなぜ遺産相続の争いが起きてしまうのでしょうか?

そこで今回は、そんな遺産相続が起こってしまう理由を明確にしつつ、トラブルを引き起こさないための対策について解説していきます。

遺産相続による争いやトラブルが急増

「遺産相続による争いなんて、私の家では関係ない。」と考えている人はいませんか?実は近年において、どの家庭でも遺産相続が発生している可能性を秘めており、争いやトラブルが増え続けているのです。

まずは近年の遺産相続における、争いやトラブル事情について詳しく見ていきましょう。

どの家庭でも遺産相続争いは起こりうる

遺産相続における争いは関係ないと考えている人も多いですが、その考えは見つめなおしていく必要があります。なぜならすべての家庭において遺産というものは存在し、遺産はお金に現金化できるものが多く、お金によるトラブルが必ず発生してしまうからです。

お金のトラブルは人の感情をも変えていき、相続人が多いほど和解することが難しいのが現状となっています。いくら仲が良かったとしても、相続トラブルをきっかけに疎遠状態となってしまうこともあるのです。亡くなっていく人は「私の子供たちなら問題ない。」と考えている人も多いですが、この考え方は変えていく必要があるでしょう。

もしこれから遺産相続について考えていくなら、亡くなる前に対策を練っておくことが本当の生前整理に繋がっていくのです。

中流家庭も遺産相続の争いが発生

上流家庭において遺産相続が発生してしまうイメージが強いですが、貯蓄総額が5,000万円以下の中流家庭においても発生してしまいます。遺産分割において綺麗に相続人に分け与えることができずに、裁判事件などに発展してしまうこともあるのです。

また全国的に見て、平成29年度における遺産分割事件の総数は12,000件を超えており、それだけ遺産相続における争いやトラブルが多いことを証明しています。どれだけ自分の家は関係ないと信じていたとしても、何が起こるか分からないのが遺産相続によるトラブルなのです。

参考文献:平成29年度~遺産分割事件数  終局区分別  家庭裁判所別 ~

遺産相続の争いやトラブルが起きる理由

ではそんな遺産相続における争いやトラブルはなぜ巻き起こってしまうのでしょうか?ここでは、遺産相続が起こってしまう原因について詳しく解説していきます。

相続人の配偶者と遺族の仲が悪い

もし2人兄弟で父親が亡くなった場合、相続人に該当するのは息子2人になります。しかし中には結婚してから遺族と距離を置いていたという人も多く、亡くなった時に配偶者と久しぶりに会うということも少なくありません。

結婚と同時に疎遠状態となってしまったのには、配偶者との仲が悪かったり駆け落ち同然で出ていくことがほとんどです。そんな時に両親が亡くなっていざ遺産のことを話そうとしても、遺族としては配偶者に一銭も渡したくないという感情になってしまいます。

逆に配偶者もできる限り遺産を分け与えてもらおうと、遺産を多くもらえるようにけしかけることもあるのです。こうしたトラブルは結婚した当初から、仲が悪かった家庭において巻き起こるケースが多いと言えるでしょう。

不透明な財産によるトラブル

財産というものは、どれぐらいあるのか蓋を開けてみないことには分かりません。しかし目に見えないからこそ、親子同士で金銭のやり取りをしている可能性も少なくありません。

例えばですが、実家住まいの兄と、離れて暮らしている弟がいたとしましょう。もし両親が亡くなった場合、どうしても弟は兄に対して裏でお金を親からもらっていたのではないか、という疑いに入りがちです。どこで財産をやり取りをしており、どこに隠しているか分からない財産だからこそ、このようなトラブルが起こってしまいます。

なのでもし目に見えない財産があるのでしたら、早めに兄弟間で共有をしておき両親が亡くなったとしても、争いを引き起こさない取り組みをしておくことが大切でしょう。

不動産関係によるトラブル

亡くなった人の中には、不動産を持っておりずっと管理していたという人もいます。不動産管理をしていると一定収入が見込めるときもあるので、最も金銭面でのトラブルが起こりやすいパターンとなってしまう恐れがあるのです。

不動産関係は現金ではなく物として残っているので、綺麗に分割することもできません。もし不動産関係のトラブルを避けたいと考えているなら、まずは事前に兄弟間で話し合いをしておくか、現金化しておく必要があるでしょう。

遺言書に対する不満

基本的に遺言書によって書かれたことは、法的にも有効的な効果を持っています。しかし中には兄弟にも関わらず片方が有益になるような書き方をしている場合があるのです。そうなると損をしてしまっている人が不公平だといい、裁判になる可能性が出てきてしまいます。

遺言書に書かれていることを覆すことは裁判でも難しいでしょうが、お互いの関係性はより悪くなる一方となるでしょう。遺言書にはそれだけの効果があるので、遺言書を書く人も残された人のことをしっかりと考えていく必要があるのです。

遺産相続の争いやトラブルを防ぐための対策

そんな遺産相続における争いやトラブルですが、どのようにしたら防ぐことができるのでしょうか?そこでここでは、事前に遺産相続における争いやトラブルを防ぐための対策方法をご紹介していきます。

相続するべき財産の内容を把握する

相続における争いの原因は、財産の内容がお互いに理解できていないことから発生することがあります。なのでまずは隠しているものがないかの把握をするという意味で、兄弟間や相続人同士で財産の確認をしていきましょう。

どのような財産があるのかの確認ができたら、それぞれどのように分配していくかの判断をしていきます。均等に分配することは難しいですが、事前に確認をし話し合うことでトラブルを避ける対策を立てていくことができるのです。

すべて現金化

遺産相続における争いは、物を均等に分けることができないという理由から発生してしまうケースがあります。なので遺産となる家や車、家具、家電などをすべて現金化しておくことで相続人に平等に分け与えていくことが可能です。

現金化してしまえば、均等に財産を分けていくことができるので、兄弟間や相続人同士での争いを防ぐことに繋がります。ただし中には「介護をずっとしてきたから、少し多めに分け与えてほしい。」「兄なんだから弟より多くもらう権利がある。」などの言い分を聞いていくと、更なるトラブルを巻き起こす可能性があるので注意が必要です。

必ずしも平等に分け与えることが正しいわけではないので、相手の言い分を聞きつつ正しい遺産相続を行っていきましょう。

生前整理による家の片付け

事前に家の中のものを片付けていくという、生前整理をしていくことで部屋の中のものを減らしておくという方法があります。生前整理とは何も物を亡くなる前に片付けるという意味だけでなく、家に置いてあるものをどのように相続していくかの確認作業でもあるのです。

亡くなった後はすべて子供たちにおまかせという考えではなく、事前に亡くなる前に家の片付けをしておくことでトラブルを回避していくことができます。さらには貴重品が見つかったり、いらなくなったものの整理をしていくことができるので、亡くなった後に迷惑をかけることもありません。残された人にできるだけ負担をかけさせないことが、トラブル回避をしていくための一番の対策となってくるのです。

もし生前整理をしていく中で分からないことがありましたら、遺品整理のプロである「整想屋」にお任せください。広島県を中心に活動している地域密着型の企業で、トラブルを回避するための事前準備の方法や対策なども熟知しています。

これまでも数々の案件をこなしてきており、顧客満足度NO.1の実績をいただきました。ぜひお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

整想屋HP:https://syuei0216.co.jp/

まとめ

遺品整理業者に頼むメリット

遺産相続における争いやトラブルは、どの家庭でも巻き起こってしまう可能性があります。しかしそれは事前に防ぐことが可能で、相続人同士で協力をしあうことで回避していくことができるのです。まずは遺産がどれだけのものがあるか、相続人同士で争いが起こる可能性があるのか、を考えていき家の片づけをしていくことをおススメいたします。

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