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遺産整理における遺産分割|家族や兄弟と揉めない分配方法とは?

遺産整理について

親などが亡くなった時に相続人を決めていきますが、相続人が自分になった場合、他の人と遺産分割を行っていかなくてはいけません。この際によくあるのが、家族や兄弟同士でのトラブルです。遺産におけるトラブルはつきものですが、ではどんなトラブルが起こってしまうのでしょうか?

そこで今回は、遺産相続における遺産分割について説明しつつ、家族や兄弟同士で揉めないための分配方法について解説していきます。

遺産整理における遺産分割


遺産を相続するにあたって、相続人が行っていかなくてはいけないのが遺産分割です。では遺産分割とは、そもそもどういう意味になるのでしょうか?まずは遺産分割における詳しい内容を見ていきましょう。

遺産分割とは

遺産分割とは、身内の誰かが亡くなった際に遺産を相続人に対して分配を行っていくことを意味します。遺産とは故人が残したものを表しており、家や土地、貴金属などすべてが対象となってくるのです。これらの遺産をすべて相続人が引き継いでいくわけですが、相続人は複数いることが多く、どの遺産を分配していくのかを決めていく必要があります。

また遺産分割を行っていく際には、どうしても金銭面の話は避けられません。遺産相続においてお金のトラブルはつきものなので、今後の家族同士でも関係性を保つためにも遺産分割を行っていく際にはしっかりとした話し合いの場を提供していく必要が出てくるのです。

遺産分割の話し合いに参加すべき人

遺産分割の話し合いにおいて、必ず必要な人は法定相続人です。法定相続人とは民法で定められている相続人のことを意味しており、配偶者は常に法定相続人に選ばれます。他にも子供がいる場合は第1順位の法定相続人となり、子供がいない場合は第2順位の親が法定相続人となるのです。

もし子供も親もいなかった場合は第3順位として兄弟姉妹が法定相続人となりますが、これら全員が遺産分割に参加する権利が得られています。他にも遺書に遺産を遺贈する人の名前が書かれている人にも権利が与えられるので、遺書もしっかりと確認しなくてはいけません。

この中の1人でもかけてしまうと遺産分割を執り行うことができないので、注意しましょう。

遺産分割をしなかった場合

もしある理由で遺産分割を行わなかった場合、いつまでたっても相続の手続きを行っていくことができません。もしこの時に不動産の相続がある場合は、名義が被相続人となってしまうので売却したり活用することも難しく、固定資産税だけを払ってしまう恐れも出てきます。

また第三者によって不動産を勝手に売却されるなどの悪用に使われることもあり、所有権を自ら主張していくことが難しくなる可能性があるのです。もし次に誰かが亡くなった時も、遺産相続における権利関係が複雑化してしまうこともあるので早めの遺産分割を心がけると良いでしょう。

遺産整理において遺産分割をするための方法とは

では遺産分割を行っていく際には、どのような方法で分配することができるのでしょうか?そこでここでは、遺産分割を行っていくための方法について解説していきます。

現物分割

現物分割とは、故人が持っていたとされる財産をそのまま相続していく形のことを意味です。実際に相続を行っていく際によく使われる分割方法で、それぞれの遺品1つ1つを相続人に分け与えていきます。

例えば亡くなった人の遺産の中に、土地・車・証券・不動産などの高価なものがあったとしましょう。これらを兄弟で分けるときに兄は土地と不動産を、弟は車と証券を相続するというように分けていくのです。

ただし現物分割の場合、バラバラの遺産が分けられるとこととなるので、均等に分けていくことが難しいとされています。結果、相続人の中で不満を抱える人が出る可能性があるので、現物分割を行っていく際には注意が必要です。

代償分割

大小分割とは、分割がしづらい遺産を相続した場合、足りなかった分の金額を他の遺産相続人から見合った現金を受け渡してもらう分割方法となります。

実際に広島・呉市で起こった例として300万円の車を兄が引き継ぎ、弟が200万円の車を引き継いだとしましょう。この場合弟のほうが少ない金額で遺産を相続していることとなるので、兄は100万円の現金を弟に払う必要が出てくるのです。

公平に保つためには最適な方法とも言えますが、土地や家などになってくると支払う金額が高額となってきます。なのでそれに見合った金額を用意しておかなくては、なかなか実現は難しいと言えるでしょう。

換価分割

換価分割とは分割できない財産を現金化してしまい、その現金をそのまま相続人に分配する方法となります。お金に換えることで綺麗に分配することができますが、思い出となる品物や家などがすべて無くなってしまうというリスクもあるのです。

さらには遺品によっては、古いなどの理由で希望通りの金額にならないこともあるので注意しましょう。

共有

共有とは故人が残した遺産をそのまま共有する方法となります。一番わかりやすいのが家の共有です。故人が使っていた家をそのまま兄弟で一緒に住み続けることで、遺品を分割しなくても済みます。

ただしその後家を売却することになったら、相続人同士の同意を求めなくてはいけないので、一時的解決になってしまう恐れもあります。なので共有する場合は、先を見越してお互いに使っていくことが大切となってくるのです。

遺産整理・遺産分割において家族や兄弟で揉めないための対策

遺産整理をしていく際に相続におけるトラブルは、現代において増えてきています。どうしてもお金がかかってくることになるので、遺産分割を行う際にはそれぞれの同意があって不満がない状態にしておくことが重要です。

ではどのような対策が遺産分割において行うことができるのでしょうか?そこでここでは、遺産分割における対策を紹介していきます。

相続人調査をしっかりと行う

相続人をしっかりと全員揃えた状態で、遺産分割を行っていくことが最も重要になります。なぜなら、もし相続人が揃っていない状態で遺産分割を行ってしまうと、遺産を均等に分けることができなくなってしまい、トラブルを起こす可能性が出てきてしまうからです。

実際に広島・竹原市にてあった例ですが相続人を明確にしておらず、いざ遺産分割を行っていく後に新しい相続人が出てきてしまい、互いに揉めてしまうトラブルとなってしまった事例もありました。その際は家や土地などの遺産分割もあったので、なかなか場を収めることに困難を極めました。

このようなトラブルを無くすためにも、まずは相続人調査をしっかりと行い、相続人となる人が満足のいく遺産分割を行っていくことが大切です。

不動産相続にかかるコストを理解しておく

不動産における相続は、かなりのコストがかかってきてしまいます。もし不動産を所有しようものなら固定資産税がかかってきてしまったり、継続的な手入れなども必要となってくるのです。他にも売却しようと考えても修繕費や取り壊し費用などが掛かってきてしまい、余計な出費を要してしまう可能性があります。

なのでもし不動産関係を現物分割していく場合は、相続人同士でコストがかかることを理解し、細心の注意を払っていきましょう。

遺品整理業者に相談する

遺品整理業者は、多くの遺品整理におけるトラブルなどを見てきています。遺品整理をしていくだけでなく数多くの実績から、遺品分割を行っていく際のアドバイスや相談をいつでも受け付けているのです。

その中でも遺品整理業者である「整想屋」は、広島県内における数多くの遺品整理における悩みや不安を解決してきた遺品整理業者になります。家族や兄弟同士でトラブルを引き起こさないためには、遺品を正しく平等に相続していくことが大切です。

もし遺品整理における遺品分割についてお悩みの方は、広島市を中心に動いている「整想屋」にいつでもご相談ください。

まとめ

遺品整理における遺品分割は、身内の誰かが亡くなった時には必ずしていかなくてはいけない、大事な行事と言えます。その中でトラブルを引き起こさないためには、事前に情報を知っておき早めの対策を練っておくことが大切です。まずは今ある遺品には何が含まれているかを理解し、相続していく内容や相続人をしっかりと把握して、今のうちに対策を練っておきましょう。

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