1. HOME
  2. ブログ
  3. ごみ屋敷清掃について
  4. ゴミ屋敷に住んでいる人への苦情は無駄?正しい対処法を紹介

BLOG

ブログ

ごみ屋敷清掃について

ゴミ屋敷に住んでいる人への苦情は無駄?正しい対処法を紹介

ゴミ屋敷に住んでいる人への苦情は無駄?正しい対処法を紹介

日本で社会問題となっているゴミ屋敷問題。
そんなゴミ屋敷に住んでいる人に向けて、あまりの悪臭や害虫などの問題で苦情を言いたいという方はいませんか?

しかしほとんどの場合、苦情をゴミ屋敷住人に言いに行ったところで解決しないことがほとんどです。本記事では苦情を言っても無駄になってしまう理由について解説しつつ、苦情を言う前にぜひ試していただきたい対処法を紹介していきます。

ゴミ屋敷に住んでいる人への苦情は無駄?

ゴミ屋敷に住んでいる人への苦情は無駄?

大切なことなので何度も説明しますが、ゴミ屋敷に住んでいる人に向けての苦情はほとんどの場合、無駄に終わってしまうことがほとんどです。というのも、以下の3つの理由から苦情を言っても効果がないと言えるのです。

  • 苦情を言っても片付けをしようとしない人がほとんど
  • ゴミ屋敷という認識がない場合もある
  • トラブルが起こる可能性もある

上記の通りです。

ではそれぞれどういった意味なのか、順番に見ていきましょう。

苦情を言っても片付けをしようとしない人がほとんど

そもそも苦情を言ったところで、ゴミ屋敷に住んでいる人は片付けをしようとしないことがほとんどです。なぜなら外部の人間から家の事情のことを言われても、「あなたには関係のないこと」という考えが働き、聞く耳を持たないからになります。

周りに迷惑をかけているという認識はあっても、誰かに言われるだけで片付けができる状態なのであれば、とっくに片付けを済ましていることでしょう。さらにゴミ屋敷住人に家族や友達がいるなら、なおさら周りの人間が黙っていないでしょう。

しかしゴミが集まっていってもなんとも感じない感情を持ち合わせていることから、ゴミ屋敷住人に苦情を言ったところで片付けを進んで取り組もうとすることはほとんどないのです。

ゴミ屋敷という認識がない場合もある

ゴミ屋敷に住んでいる人の中には、自分の家がゴミ屋敷だと認識をしていないこともあります。というのも、それぞれの放置してあるゴミに対して強い執着心があり、大切なモノとして保管している感覚でいる場合があるのです。

まずゴミ屋敷住人の特徴として、モノを大切にするという特徴があります。特に高齢者や貧乏な暮らしをしてきた人に多く、今まで大事に使ってきたものは最後まで使うという信条のもと、生活をしているのです。

そんなゴミをゴミだと思っていないことから、苦情を言われたとしても「すべて大事なモノなので捨てるという概念がありません」と反論をされてしまうこともあったり。そんな事情から、ゴミ屋敷の住人に苦情を言ってもほとんど意味がないのです。

苦情を言うとトラブルが起こる可能性もある

さらに苦情を言い続けてしまうと、下手をしたらトラブルが起きてしまう場合があります。ゴミと言えど所有権はすべてゴミ屋敷住人にあり、家の中にある財産として認識していることもあるのです。そんな家の中の財産に対して苦情を言いにきたら、ゴミ屋敷住人も黙っていません。

近所同士で険悪ムードとなってしまい、下手をしたら苦情の腹いせに嫌がらせをしてくることも否定ができません。もちろんその際にはさらなる苦情を言いたくなるでしょうが、結局は同じことの繰り返し。解決の糸口は見つからないでしょう。

つまり苦情を言い続けてもトラブルしか起きないので、ほとんど意味がないと言えるのです。

苦情を言いたくなるゴミ屋敷問題

苦情を言いたくなるゴミ屋敷問題

ただ無駄とは言えど、苦情を言いたくなるようなゴミ屋敷問題はできる限り早めに対処をしておきたいところ。早めに対処をしなくては、今後さらなる問題が発生してしまう恐れがあります。

ここではもしゴミ屋敷をそのまま放置していたと想定した場合の、起こりうる問題点について解説していきます。

ゴミから出る悪臭問題

何よりゴミが家の中に集まってしまうと、悪臭問題が発生してしまいます。ゴミ屋敷の中には粗大ごみだけでなく、食べ残しや飲み残しなどのゴミが置いてあることが多く、だんだんと腐乱臭を発生するリスクを兼ね備えているのです。

さらには掃除をしていないことから水周りからも異臭を放つことがあり、どんどん臭いの強さが大きくなっていきます。ただ住んでいる住人は、毎日住んでいるということもあってほとんど臭いと感じることはありません。

さらにはゴミ屋敷住人の中にはお風呂に入る習慣がほとんどない人も多いので、常に近隣住民は異臭問題の被害を受けることになるでしょう。

害虫や害獣が発生することも

ゴミ屋敷が近隣住民にある場合、下手をしたら害虫や害獣被害を受ける可能性を秘めています。というのも汚い部屋には害虫や害獣が住みやすい環境が整っており、何をしてなくても自然と集まってくるのです。

さらに一度住み着いた害虫や害獣は卵などを部屋の中に産むようになり、最終的には外にまで被害を拡大しようと活発的な動きを見せるようになります。そうなると近隣住民の家にも被害が広がる可能性があり、下手をしたら害虫・害獣駆除を専門とする業者に依頼をしなくてはいけません。

そうなると余計な出費をしてしまう結果にもなりますし、本もとでもあるゴミ屋敷で駆除をしない限り、何度でも発生するリスクを秘めているのです。

火災や家が倒壊する恐れも

ゴミ屋敷において何より恐れなくてはいけないのが、火災やゴミの重さに耐えきれずに起こってしまう現象です。というのも家がゴミ屋敷になっている人は、家の中の掃除をしていないということもあってホコリが至るところに溜まっています。

そんなホコリがコンセント部分に溜まってしまうと、自然火災を起こす可能性を秘めているのです。さらに大量のゴミが家の中にあれば、被害拡大は免れないでしょう。そしてゴミが大量にあれば、その分家全体に負担をかけてしまうので、家屋崩壊の恐れもあります。

苦情の前にすべきゴミ屋敷への対処法

苦情の前にすべきゴミ屋敷への対処法

ではそんな近隣住民に迷惑をかけかねないゴミ屋敷問題。苦情を言いたいけれど、余計にトラブルは避けたいと感じている人がほとんどでしょう。

そこでここでは、苦情を言う前にすべき正しい対処法について解説していきます。少しでも早めの対策をしていきたいと考えている近隣住民の方は、ぜひ参考にしてみてください。

ゴミ屋敷住人の家族や親族に交渉を依頼する

苦情を言う前にすべきことは、ゴミ屋敷住人の家族や親族に連絡を取って交渉をしてもらうという方法です。外部から家のことを言われるとトラブルが起きがちですが、身内に言われれば話を聞き入れてくれるでしょう。

さらに家族や親族から見れば、身内にゴミ屋敷に住んでいる人を恥ずかしいと感じて、できる限り早めの対処を促してくれることもあります。なのでもしゴミ屋敷被害が出てきていて苦情を言おうとしているなら、まずは身内に被害状況をはっきりと伝え、緊急性を要することを伝えていくようにしましょう。

公的機関に依頼をする

あまりにも被害状況が変わらずどうにかしたいということでしたら、公的機関に依頼をするという手段があります。地域によって異なりますが、ゴミ屋敷問題に対して真摯に動いてくれる役所もあり、ゴミ屋敷被害を表した写真やゴミ屋敷住人との会話を録音したテープを渡すことで動いてくれることがあるのです。

ただ地域によって積極的に動いてくれる場所もあれば、ほとんど動いてくれない場所もあるので注意が必要です。もし動いてくれない場合には、定期的に役所に通って対処してもらうようにしてもらうようにしましょう。

警察に依頼する

もし本格的にゴミ屋敷問題をどうにかしたいと考えたときには、警察に対処してもらうという方法もあります。と言っても警察から注意されれば重たい腰を動かす人も多く、初めてゴミ屋敷の撤去をしようと動き出す人も少なくないのです。

ただ警察はゴミ屋敷問題は事件とは言い難いので、動き出すまでになかなか時間がかかってしまうこともあります。なので警察に相談したと同時ぐらいに公的機関にも一緒に相談をしておけば、同時並行でゴミ屋敷問題に向けての対策を考えてくれることでしょう。

まとめ

ゴミ屋敷住人に対して苦情を言うのは簡単ですが、解決の糸口には繋がらないことがほとんどになります。下手をしたら苦情を言うだけで、さらに関係が複雑なものになり大きなトラブルを招く可能性も秘めているのです。

なのでできる限り正しい対処法を意識して、ゴミ屋敷問題に向けての対策を心がけるようにしましょう。そしてもしゴミ屋敷の片付けをしようと動き出した場合には、ぜひ業者に依頼することをおすすめします。

1人で片付けをしていては、なかなか片付けも進まず、下手をしたらまたゴミを散らかす可能性があるからです。なのでもしゴミ屋敷住人が片付けをするという感情になってくれたら、ぜひおすすめのゴミ屋敷専門の片付け業者を紹介してあげてください。

またもしおススメの業者が分からないということでしたら、「整想屋」にお任せください。ゴミ屋敷の片付けを広島全域で対応している整想屋は、お客様満足度No.1という実績を残しており、プロの特殊清掃員が多く所属しているプロ集団になります。

もしゴミ屋敷問題が広島で起こっているという方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

関連記事

弊社は遺品整理士協会認定の企業です。
今すぐ無料でお見積り相談!